設立趣旨
この程、大樹町を代表する「チーズ」と「秋鮭」、その他の地域食材を使用した企画開発型の新OMOTENASHIご当地グルメ(略称:新・ご当地グルメ)が開発されました。
少子高齢化が進み、定住人口が減少する中、全国各地で食と観光による交流人口拡大の手段として、ご当地グルメの開発が注目されており、当町においても、地域活性化を図る1つのツールとして、地域を代表する食材であるチーズや鮭などの地元食材を生かしたご当地グルメの開発に取り組んだ次第です。
全国各地で展開されるご当地グルメは注目度が高く、地域に人を呼び込む手段としては非常に有効な取り組みであり、将来にわたって大樹チーズサーモン丼をはじめとするご当地メニュー(お土産等を含む。)を地域ブランドメニューとして推進していくためには、組織力をもって地域ぐるみで機運を高めていくことが重要であり、その推進機関として「大樹チーズ&サーモングルメ地域活性化協議会」を設立するものです。
平成25年6月10日
会長 一戸 勉
平成25年